実績の例示1

事務所のロゴマーク。 醤油のヤマサとかに似せて。 山と口を色分けしたもの。 お知らせ・告知

お世話になっております。

「連絡先」ページの隣接ページに、抽象的には「実績」を書いてみたのですが、やはり抽象的過ぎるので、具体例を示したいと考えておりました。

委任状をいただいて、コロナ禍の各種支援金獲得までのお手伝いをさせていただいたころの「操作画面」を提示してみたいと思います。

プライバシー確保のためぼかしつつ、黄色でコントラストを付けてみたのですが、お手製で見づらかったらご容赦ください😅

これは、飲食店の方々が報道や行政からいじめられていた当時の支援金ですね。

平時の補助金や助成金だと、額が大きなものに関し、税理士さんや商工会議所のような「認定支援機関」に決算書や事業計画、帳簿類をチェックしてもらうプロセスが入ります。

ただ、この当時の支援金等は、認定支援機関ではなくても、日商簿記等の会計資格で代用できるような有事特有の緩和があって、自分もボランタリーに参加させてもらいました。(ちなみに私は日商2級は保有しています。1級は届きませんが…。)

現在も、建設業経理士1級を取得するべく努力しつつ、建設業許可、ひいては公共工事の経審申請のお手伝いに役立てたく考えております。

先に経審の窓口を経験してしまったので、通常と立場が逆なんですが。通常、というのは、許可申請や経審の申請に熟達されてから行政協力する、という順序になるという意味です。

自分は奇遇にも、先輩にお声がけいただけたので、経験が浅いうちに登庁させてもらえました。

約2年間ではありますが、内側に居たことで、概要、こうするのが望ましいらしい、ということは行政の方々から教えていただきました。安請け合いはできませんが、何らかの形で、貴社のお役に立てれば幸いです。

更新が滞ってしまい、恐縮です。

業務実績のイメージ喚起、ひとつのヒントになれば幸いです。

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