お世話になっております。
今回紹介させていただくのは、過去の例示なんです。
データのインポートが巧くいかないまま、いちからブログをリニューアルしたので、手元の写真がもったいなく思い、再度アップロードさせてもらっております😅
前回の例示1に詳細は譲るのですが、行政書士の私は、認定支援機関ではないけれど、登録確認機関ではあったので、「コロナ禍関連の支援金等で、書類の事前確認が必要なもの」には可能な限り関与させていただきました。
平時の補助金や助成金にはサイクルがあって、「要件に合致すれば実は例年もらえる」という若干アンフェアっぽい側面もあるそうですが(いえ伝聞です)、有事特有の支援金等は該当月ごと、一社一回限りですので、例示1のご依頼とは別物となります。
こちらの画像は、3ヶ月ぶんまとめて手続を代行し、振込が完了までしたところで、スクリーンショットによる記念撮影をしています。
お客様のお手伝いをしたというイメージだけでもお伝えできれば、幸いです。

※ 平時の補助金も、自分が認定支援機関ではないにせよ、彼らの確認書をいただければ審査は通りますので、慎重にお受けするぶんには、実は依頼は受けられるのですが。
そもそも論にまで遡ってしまいますが、保険会社のやり手営業マンみたいに、補助金や助成金を売り込むのもなんだか妙な話だと感じています。
というのは、企業様が自発的に必要だと思って用いることを官公庁も想定しているのに、我々士業がプランを練って押し売りして使わせる(仮)っていうのは、いかがなものなんだろうと。
既に経営陣自ら、経営判断上必要ないとされていたものを、勝手に押し付けているおそれもあるわけなんですよね…😅
いや、押し売りどころか感謝していただける事例もあるそうですし、一概には結論を先決めして言えないと思いますが、自分はどうにも見分ける眼力に乏しく、なかなか間合いが難しく思います…。
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